機内へ持ち込むことのできる手荷物の数・重さ・大きさ

国内の各航空会社では、持ち込むことのできる手荷物を以下のように統一しています。
国内を出発する海外の航空会社のコードシェア便については取り扱いが異なりますので、利用する旅行会社、もしくはコードシェア便の運航会社へお問い合わせください。

上記の手荷物を2個まで持込むことができます。
航空会社のカウンター前や保安検査場の入り口には、手荷物の大きさをを測るゲージが設置されています。よく分からない場合はこのゲージで測ってみましょう。

保安検査場の検査機には、大きさを測るゲージ（ゲート）が設置されています。検査前にこれを通過することができない荷物は、飛行機内へ持ち込むことができません。
（右のポスターの赤い斜線部分が、保安検査機のゲートです。）

　( 注意 ）
持ち込み可能な大きさの荷物であっても、必ず機内の収納棚に収納できるわけではありません。
乗客が多いときは収納棚が一杯になり、入り切らない場合があります。特に小型の飛行機の場合には、持ち込み可能サイズでも収納棚に入らない時が多くあります。

制限サイズ内であれば乗客全員が手荷物を持ち込んでも収納できるわけではありませんので、なるべく機内に持ち込む荷物は小さなものにするか、数を減らしましょう。

※万が一収納できない時でも、機内で荷物を貨物室に預かってくれるので心配ありません。
そのときには、客室乗務員に申し出てください。