飛行機の乗り方で注意したいこと

• 離陸〜着陸までの一般的注意
• 機内持ち込み手荷物の制限
• 貨物室に預ける荷物の制限
• 機内で使用できない電子機器
• 飛行中に禁止されていること

色々な方の飛行機の乗り方

こんな時はどうなるの？

飛行機コラム

インフォメーション

マイル名人 航空7社のマイレージを徹底分析したマイル攻略決定版！。 マイルの奴隷 航空評論家の青木謙知氏が、マイルの裏技を一挙公開！。 ANAとJALどっちがお得？マイレージ攻略book ANAとJAL、裏技を比べて研究してます。

マイレージはどうやって貯める？

いろいろなマイレージの貯め方

マイルを貯める基本には、以下のような方法があります。

1. マイレージサービスに入会した会社の飛行機に乗る（フライトマイル）
2. 提携しているホテルに宿泊する（ホテルマイル）
3. 提携している店や機内販売で買い物をする（ショッピングマイル）

それ以外にも以下のようなマイルを貯める方法があります。これらのマイルの貯め方は、航空会社により利用方法や特典の内容がさまざまに異なってきます。

1. 提携している旅行会社のツアーに参加する
2. 提携しているクレジット会社のクレジット払いを利用する
3. マイレージ提携会社のサービスで貯めたポイントをマイルに交換する
4. 提携している電子マネーの使用でマイルがもらえる

航空会社によってはこれら以外にも特典マイルとして、入会したときにもらえる特典のマイルや毎年一回だけもらえる特典マイル、カード契約を更新するたびにもらえる特典マイルなど、会員向けの特典がいろいろ用意されています。

また航空会社によっては「通常よりも2倍貯まる」とか、「通常より＋25％多く貯まる」といった特典プログラムが用意されていて、うまく使えば効率よくマイルを増やすことができます。





もともとマイレージサービスというものは、航空会社が飛行機を利用した客さんに対して搭乗分した分のマイルをあげて、貯まったマイルをお客さんが使うものです。
しかし、飛行機に乗らなくてもマイルを貯めることができます。

一般にマイルを積極的に貯めている方は「マイラー」と呼ばれていて、もっぱら飛行機に乗ること以外の方法でマイルを貯めている方は「陸（おか）マイラー」と呼ばれています。
陸マイラーの方たちは日ごろのショッピングや生活費、必要経費をカードで支払うことによってマイルを貯めます。

つまり、クレジット機能が付いたマイレージカードを作って、日常生活における買い物や光熱費、ガソリン代、携帯電話やインターネットなどの通信費を一つのマイレージカードからまとめて支払います。

またその他にも、通常の店舗よりマイルが多くもらえる“マイレージ提携店”を積極的に利用します。
そうすれば、JALやANAのマイレージサービスでは、国内線の飛行機に乗るくらいのマイルは案外早く貯めることができます。

旅行や帰省に飛行機をよく使う方は陸マイラーとなって、積極的にマイルを貯めてお得に飛行機に乗ってみてはいかがでしょうか。